ノコギリアン・ガッカイ :nag2022 ( )

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ノコギリアン・ガッカイ 2022
NokogiriAn-Gakkai 2022

2022.12.15 - 2023.1.19
〜私(ム)が開いて(ハ)、〈公〉になる〜



カイチョウ(今枝忠彦)在廊日
○2022年12月15日(木曜日)
○2023年1月19日(木曜日)

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ノコギリアン・ガッカイ2022企画
「カタリバ」20230119:『建築としてのノコギリヤネ』

  • 話者:ノコギリアン(今枝忠彦)
  • ファシリテータ:アオキ(二坪の眼)
  • 会場:ゆたかふぇ(於 のこぎりニ
  • 日時:2023年1月19日(木曜)14時〜16時
  • 参加:1ドリンクオーダー
  • 主宰:ノコギリアン・ガッカイ
  • 問合:二坪の眼(アオキ)
    ※定員になり次第締め切り。
    ※残席わずか(20221221)
    ※満席。ありがとうございます。(20221223)
    ※現在、キャンセル待ち対応となります。

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マスミダカラス曰く

一説には、工場の「工」には、二本の横棒を「天」と「地」で表し、縦棒がそれを結びつける「人」の営みを表すという由来があるという。そして、「公」の語源は、「私(ム)を開く(八)」だ。オマエたちの「公」は、オオヤケであり、「私」を排除している。“みんな”というならば、英語のパブリックのように「私」を包み込んだ本来の「公」が大切ではないのか。

また、カラスの浅知恵と言われそうだが、オモテとナカをひっくり返してみるというのはどうだ。ウチとソトを。ある学者が言うには、動物の内臓である腸の管をひっくり返したものが植物の茎であり、それは、宇宙に開き、太陽につながるカタチであると。墨会館の中庭でひっくり返してみる。オモテにモダニズム建築の端正な顔が現れるだろう。からっぽのノコギリヤネは中庭と同じだ。ウチとソトをひっくり返してみたらどうなるかな。






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展示資料一覧
マスミダカラス語録
ノコギリヤネのある風景
感情の粒子
のこぎりニの日常

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ノコギリヤネ
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ひるがえる墨会館
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全盛時代を俯瞰する
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