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update:20201013-20201019

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美濃路みちおこしプロジェクト
 ~起 路線バスの旅~(シールラリー)
2020年10月10日〜11月23日

主催:一宮市尾西歴史民俗資料館  Web  PDF

△展示会場:のこぎりニ  

■『翻 Ver.1』
いつか翼を翻し(ひるがえし)飛び立てる時まで、自分なりの翼を紡ぐことにします。

水谷一子(Mizutani Hajimeko)  


▼ワイヤーアートの下で『翻る』人たち▼



▼シールラリー展開7会場

・一宮市観光案内所
のこぎりニ
・一宮市三岸節子記念美術館
・一宮市尾西歴史民俗資料館
・湊屋
・墨会館
・尾西図書館

■シールラリーを完成させた方に、「ワイヤーアート手作りキット」プレゼント

▽手作りキット(ワイヤーアート作家・水谷一子監修)配布会場

・一宮市観光案内所
・一宮市三岸節子記念美術館
・一宮市尾西歴史民俗資料館



20201014追記

■二律の同期

ワイヤーアートはテグスで吊られていますが、その支点により振り幅が微妙に異なっています。人物と翼の揺れ幅が異なるのです。これによって、影に映し出される映像は、人物は静止していても、翼だけが揺れて見える、妙。実際は、立体のワイヤーアート自体は全体が揺れている。微妙に揺れ幅を違えながら。

この得体の知れない動きはマジックとしか言いようがない。

ぜひ、その目で確かめて欲しい。
イッツ、マジック。


■のこぎりニの展示会場に「作品一点展示方式」

今回の展示は、のこぎりニの展示会場に作品を一点だけ展示する、という実験的な方式となりました。
・この空間に一点だけの作品展示
この方式がどれだけ刺激的なものか。
それは、そこに立ち会った者だけが味わえます。



20201019追記


▲400ルーメンのハンディライトを入手しました。


▲ハンディライトを照らす女子


▲ワイヤーアートと向き合う少年


▲翼を飛ばした少年


▲ハンディライトでワイヤーアートの動きを味わう二人
・鑑賞者が作品にアクションできる作品展示


▲ワイヤーアートの前でケン玉する母娘。子供は照明サポート。
・鑑賞者が作品にアクションできる作品展示