美濃路みちおこしプロジェクト 
 ~起 路線バスの旅~(シールラリー) 
2020年10月10日〜11月23日
主催:一宮市尾西歴史民俗資料館 
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■『翻 Ver.1』 
いつか翼を翻し(ひるがえし)飛び立てる時まで、自分なりの翼を紡ぐことにします。 
 水谷一子(Mizutani Hajimeko)   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▼ワイヤーアートの下で『翻る』人たち▼ 
 
 
 
 
 
 
 
▼シールラリー展開7会場 
・一宮市観光案内所 
・のこぎりニ 
・一宮市三岸節子記念美術館 
・一宮市尾西歴史民俗資料館 
・湊屋 
・墨会館 
・尾西図書館
  
■シールラリーを完成させた方に、「ワイヤーアート手作りキット」プレゼント 
▽手作りキット(ワイヤーアート作家・水谷一子監修)配布会場 
・一宮市観光案内所 
・一宮市三岸節子記念美術館 
・一宮市尾西歴史民俗資料館 
 
 
 
 
 
20201014追記 
■二律の同期 
ワイヤーアートはテグスで吊られていますが、その支点により振り幅が微妙に異なっています。人物と翼の揺れ幅が異なるのです。これによって、影に映し出される映像は、人物は静止していても、翼だけが揺れて見える、妙。実際は、立体のワイヤーアート自体は全体が揺れている。微妙に揺れ幅を違えながら。 
この得体の知れない動きはマジックとしか言いようがない。 
ぜひ、その目で確かめて欲しい。 
イッツ、マジック。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
■のこぎりニの展示会場に「作品一点展示方式」 
今回の展示は、のこぎりニの展示会場に作品を一点だけ展示する、という実験的な方式となりました。 
・この空間に一点だけの作品展示 
この方式がどれだけ刺激的なものか。 
それは、そこに立ち会った者だけが味わえます。 
 
 
20201019追記 
  
▲400ルーメンのハンディライトを入手しました。 
  
▲ハンディライトを照らす女子 
  
▲ワイヤーアートと向き合う少年 
  
▲翼を飛ばした少年 
  
▲ハンディライトでワイヤーアートの動きを味わう二人 
・鑑賞者が作品にアクションできる作品展示 
  
▲ワイヤーアートの前でケン玉する母娘。子供は照明サポート。 
・鑑賞者が作品にアクションできる作品展示 
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