R36 年齢計算 V.1.0

「R36 年齢計算」は、元号の生年月日から年齢を自動計算する“Excelシート”です。
元号の生年月日を入力すると、“本日の満年齢”と“経過済月数”を自動的に算出します。
さらに、元号で指定日を入力すると、“指定日の満年齢”と“経過済月数”を自動的に算出します。
Microsoft Excel 2000で作成していますので、Excel2000以降がインストールされているパソコンで動作します。
フリーソフトとして配布しますのでご自由にお使いください。

1. 元号の生年月日を、黄色の二重線枠内に入力してください。“本日の満年齢”と“経過済月数”が自動的に算出されます。
2. 本日以外の日付で年齢を算出したい場合は、算出したい日付を元号にて“指定日”の枠（緑色の二重線枠）内に入力してください。“指定日の満年齢”と“経過済月数”が自動的に算出されます。

▼また、「R36 年齢計算」の『年齢計算シート』は、他の“Excelファイル”に“シートのコピー”をして使うことができます。

※「R36 年齢計算」ではマクロを使っていませんので、『年齢計算シート』そのものを他のExcelファイルにコピーして保管しても年齢計算プログラムに影響はありません。必要に応じてオリジナルなExcelファイルに組み込んでお使いいただけます。

※なお、「R36 年齢計算」（r36_nk.xls）を“OpenOffice.org 2.3.1”の“Calc”で開き、正常動作することを確認しております。

▼【Excel（MS Office2000）とCalc（OOo 2.3.1）の互換性確認】

• 「r36_nk.xls」→「r36_nk.ods」＝○
• 「r36_nk.xls」→「r36_nk.ods」→「r36_nk.xls」＝△（元号表記の書式設定が失われる）

自分の年齢に関しては「今、何歳？」という管理が比較的容易だろうと思いますが、こと、他者の年齢管理については改めて生年月日から追うことになり、さらに、他者の生年月日が元号のみでの確認となると、そこから年齢を導き出すのは決して容易なことではありません。そこで、「R36 年齢計算」を作ってみることにしました。

なお、「R36 年齢計算」に関する情報交換は、36way.net【Guest Room】をご利用いただければ幸いです。

→ R36 年齢計算 V.1.0 をダウンロードする（r36_nk.lzh / 15KB）

ダウンロードファイル名は、[r36_nk.lzh]です。
LZH形式で圧縮してありますので、ダウンロード後、任意の解凍ソフトで解凍してください。
[r36_nk.lzh]ファイルを解凍すると、「R36 年齢計算」本体のExcelファイル[r36_nk.xls](43KB)と[readme.txt](3KB)が取り出せます。

2010/06/02：R36 年齢計算 V.1.0(Excel版)の開発・サポート終了

2008/01/11：R36 年齢計算 V.1.0(Excel版)を公開